ナンデモ記録帳

アニメ、ホビーを中心にレビューを書きます。

ガンダムAGE 10周年

突然ですが、『機動戦士ガンダムAGE』が今年で10周年です!

「強いられているんだ!」とかネタにされたり、まどかタイタスとか魔改造されたり、
そんな印象を持つ人もいるかもしれないです。

でも、私は好きです。ガンダムAGE

閃光のハサウェイの入場者特典のラインナップにも入れてもらえない作品ですが、
後のガンダム作品、特にガンダムのプラモデル、ガンプラには多大な影響を与えていると個人的には思います!
そこはまた別の機会に書こうと思います。

今回は簡単にAGEのオススメポイントを紹介しようと思います!

1,『ガンダムが戦いの中で進化する!』
まず、この「機動戦士ガンダムAGE」での主人公機は時代の移り変わりで変わっていきます。
最初の主人公 フリット・アスノ が乗るのは
ガンダムAGE-1

アスノ家はモビルスーツ鍜冶(技術屋みたいなものですかね)の家系で、フリットが伝説のモビルスーツ ガンダムをモチーフにつくったのがAGE-1です。
戦いの中でデータを集めて、それをもとに武器や装備をつくる「AGEシステム」を搭載するモビルスーツです。
パワー型のタイタススピード型のスパローと、敵に対応する「ウェア」と呼ばれる換装パーツを作り出し戦っていきます。

ガンダムSEEDやガンダムSEEDDestinyのストライクやインパルスはバックパックが変わるという換装方法でしたが、AGEでは腕と脚が変わります!

そして、可変型のAGE-2、変形分離型のAGE-3と時代と共にガンダム自体もアップデートしていきます!

2,『時代とともに受け継がれる主人公!』
このガンダムAGEでは主人公が変わります!
分かりやすいところでいえば、ジョジョの奇妙な冒険みたいな感じですね。

先ほども記述した
#フリット・アスノ
彼は10代でモビルスーツの基礎設計をしてしまうほどに天才技術者であり、パイロットとしても優れている超人です。
ただ、ちょっと直情的なところがたまに傷、といったところですね。
フリットの日常

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#アセム・アスノ
フリットの息子で、偉大な父を尊敬しつつも、強いプレッシャーを感じてます。
私の推しでもあります!
地の能力は高いのですが、とある劣等感を抱えていて、そこがストーリーのポイントとなりますね!

#キオ・アスノ
セムの息子です。
純粋な子です。
祖父のフリットにゲームでモビルスーツの操縦を仕込まれています。
純粋な子です。

キオのテーマ

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3,『子ども向け? いや、そうでもない重厚な人間ドラマのストーリー!』
ガンダムの制作はサンライズですが、ガンダムAGEレベルファイブが関わっています。
レイトン教授ダンボール戦記、妖怪ウォッチと小学生くらいをメインターゲットにした作品を作っているとこですね。

キャラクターの頭身も他のガンダム作品と比べると低めですし、デザインも割りとポップな感じです。
しかし、フリットは敵に母を殺され、復讐を誓っています。
……うん、割りと「復讐の連鎖」というテーマはかなり組み込まれています。
三人の主人公がそれぞれどのようにぶつかった壁を乗り越えていくかも注目ポイントだと思います!

今回はあまりネタバレなしで書いてみました!
興味ある方は是非観てください!

記録帳・リブート

お久しぶりです。
または、初めまして!
世界的に激変する昨今ですが、ちょっと休止していたブログをちびちびと書こうと思います。

止めていた理由?
……特にないです。
何となく他のことに興味がいってたり、書くのをいつの間にか忘れてそのままでいたり、
と、いった具合です。

私自身、とても意思の弱い人間ですので、広告収入とかで利益でたり、閲覧数増えてくれるとやる気でるかもです。
←そのために更新しろよっ!
と、まあ無理せずにやっていくつもりなので、それでもいいよ、という寛大なお心の方がいらっしゃれば、どうかたまに覗いてやってください。

よろしくお願いします!

ゆゆゆ 二期 勇者の章 第六話 「君ありて幸福」

「勇者パーンチ!!」

やはり、少し超展開な面もあったかもしれないが、なかなか素晴らしい最終回だったと思います。

中盤は友奈ちゃんの苦悩ばかり描かれて、勇者姿での戦闘は全然ありませんでした。
その分、夏凛ちゃん、樹ちゃん、東郷さんの満開や、園子と夏凛の連係、風先輩の満開ゲージ消費での大剣など、見ごたえは十分でした。

特に、園子が槍を傘状に展開して、敵に突っ込む夏凛ちゃんをフォローする姿は小学生の頃の園子と銀を彷彿とさせます。

また、東郷さんが友奈ちゃんを助けようとして、壁に阻まれたとき、真っ先に出てきたのも銀のシルエットでした。

正直、銀のファンの私としては胸が熱くなる演出満載でした。

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友奈ちゃんも、仲間の勇者の力を取り入れた最終フォームみたいな姿で「勇者パーンチ‼」を放ち、全て解決。

友奈ちゃんは牛鬼についても、何か気がついたみたいなんですが、何だったのかな?

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この流れで、乃木若葉や楠芽吹のアニメ化、勇者部所属も先行上映でやった話以外も観たいです!
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また、何かしらの題材を見つけ、毎週更新していきたいです。
ありがとうございました!





君の名は。

明けましておめでとうございます!
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします‼

地上波初放送の「君の名は。
いやー、あれだけヒットしていたのがわかる。
面白い!
テレビでもやったのでネタバレありで語ります。


普通に、男女入れ替わり、時間のズレたすれ違い、タイムスリップで過去改編、などベタなネタが満載ですが、それをうまくまとめていますね。

さらに、主演の二人も、うまく男女入れ替わりを演じられていて、わかりやすかったです。

やはり、話の構成が素晴らしいですね。
序盤の三葉の入れ替わりで、瀧が入った朝のシーンの後に、三葉が次の日に周囲から変だったと言われていることで、視聴者側も三葉の気分を味わうことが出来て、いい表現だとおもいます。

序盤のテンポの良さ、中盤の引き込む話、終盤の心を捉えるドラマ、と隙がないです。

今年も、アニメ、アニメ映画など、それとホビーを中心に書いていく予定です。
どうぞ皆様、よろしくお願いいたします!

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ナンデモ記録帳の 2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》

今年ももう終わりに差し掛かってきましたね。
せっかく、こういった企画があったので、私的に面白かったと思うものトップ5をカウントダウン形式で紹介したいと思います。

5位 「劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い

正直、タイトルと内容が噛み合ってない気もしましたが、士郎がカッコよく、美遊も可愛かったです。
HFも良かったのですが、期待を上回ったのはプリヤの方ですかね。
来年の夏もプリヤの新作アニメに期待したいですが、原作とのスピードを考えるとあってもOVAとかかな?

4位 「GODZILLA 怪獣惑星」

三部作の序章に過ぎないらしいのですが、メチャクチャ好みだった。面白い! 強大な敵に知恵や勇気を振り絞って戦うのって、カッコいい‼
来年公開予定の二作目にも大いに期待してます!

3位 「仮面ライダー エグゼイド & 仮面ライダー ビルド」

子供向けの特撮ドラマとあなどるなかれ、エグゼイドも最初はゆるキャラみたいな等身のライダーや、デザインでなんとなく観ていましたけど、医療としての命の重みと、ゲームとしての爽快感という、相反するものが化学反応を生んでクセになりました。
登場人物もギクシャクしていますが、そのあとの協力プレイを観ると大人でも胸が熱くなります。

ビルドも最近、物語の謎が立て続けに明かされ年明けから新展開のようですが、かなり面白い。
平成generation finalも観てきたのですが、カッコいいですね。
そして、最近謎のオーズ贔屓が起きてます。
オーズドライバーは予約したので、楽しみです。


2位 「Re:CREATORS

とにかく、キャラクター、ストーリー、音楽、作画、どれをとってもハイレベルな作品で、素晴らしかった!
セレジア、メテオラ、セツナ、受け取る人によって誰がメインヒロインに見えるかは変わると思うし、そうさせる原作の広江礼威 先生はスゴい!

番外編 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

本音から言いますと、一期が素晴らし過ぎた。
命知らずの少年たちの波乱に満ちた成り上がりストーリーは胸踊りました。
まあ、上がったあとにそれを維持し続けるのは現実でも難しく、二期は栄枯盛衰の物語となったのかもしれないですね。
でも、やはり作品全体を通して考えると非常に面白かったです。
一番好きなバルバトスはルプスです。

1位 「結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章」

なんといっても、この作品でしょうね。
今年からこの ナンデモ記録帳 を始めましたが、この作品があったからこそ、今も続けられているという部分があります。
やはり、なんといっても第二章の たましい ですよ! 銀は勇ましかった‼ まさに勇者ですよ!勇者の章の完結は年明けまで持ち越しですね。
勇者部は、友奈ちゃんはどのように立ち向かってくれるのでしょうか? 楽しみです。

以上です。
今年の更新はあと何回するか、未定ですが、最後かもしれないので、一応あいさつを。
皆さん、よいお年を!

#2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》

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ゆゆゆ 二期 勇者の章 第五話 「清廉な心」

更新、遅れました。申し訳ないです。

天の神ではなく、神樹様がご結婚相手なんですね。
まあ、どちらにせよ生け贄になるのには変わりないようですが。

しかし、このモヤモヤ感はツラいですね。
お互いがお互いを思うがためのケンカというのは、やはり、ツラい。



東郷さんはハラキリを強調し過ぎで、その印象しかのこってない。
安芸先生自身 も、教え子やその友達にツラい宣告をしなきゃいけないのは心苦しいことでしょう。
仮面のしたは大層悲しんでいることでしょうね。

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そして、いよいよ最終回!
・・・ですが、年明けまでお預け!
うーん、期待して待ちます!
友奈ちゃんも含め、勇者部全員が幸せな未来を掴めることを祈ります。

ゆゆゆ 二期 勇者の章 第三話 「あなたを思うと胸が痛む」

あなたを思うと胸が痛む、っていうより、あなたに話すと胸が痛む、って感じでしたね。



季節はクリスマスシーズン。
東郷さんは須美時代のハロウィンと同じようなことを言ってましたね。

一期のバーテックスを全て倒した後もそうでしたけど「よかったね、めでたし」で終わらないのが、ゆゆゆ。

さすがは友奈ちゃん。
勇者部五ヶ条の「悩んだら相談」を(東郷さんと違って)実践しようとします。
ですが、東郷さんを助けたことで、呪い的なものを引き継ぐかたちに。

一期でもそうでしたが、辛くても明るく振る舞うのが友奈ちゃん。

しかし、話そうとするだけでちょっとした不運が、
直接話すと交通事故レベルの不運が起きると、なっては・・・。

「わたし、わかっちゃったかも」とここでも鋭い洞察力を発揮する園子さん。
どうにかして、助けてください!