ナンデモ記録帳

アニメ、ホビーを中心にレビューを書きます。

今週のお題「ブログ川柳」


書かないと!
アクセス数が
減っている……


今回はいつものレビューではなく、
今週のお題「ブログ川柳」です。

上の川柳の通り、「書かなきゃ!」という思いはあるのですが、ものぐさな私は定期的に更新ができません!

その代わりと言っては何ですが、精一杯思いは込めているつもりです。

この前のレイフアルクスのレビューの時には1日で200を超えるアクセスがありました。
ありがとうございます!

今後は、定期的……とまではいかなくとも更新頻度を上げていきたいです!

「BLAME! (東亜重音7.1ch極上爆音上映)」

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BLAME! の東亜重音7.1ch極上爆音上映を立川で観てきました!

とにかく、ヤバい!
重力子放射線射出装置の衝撃が耳だけではなく、体全体に伝わってくるのですが、その音がやかましいという訳ではなく、美しいのです‼

シドニアの騎士で二瓶氏の作品の面白さはとても伝わってきましたし、おぼろ気ではありますがシドニア二期の8話でのブラムのショートアニメは印象に残っていました。

ただ、予想以上でした。
原作未読の私ですが、わりとすんなり世界観に没入できました。
映像の迫力も素晴らしく、シドニアの巨大ロボットのアクションとはまた異なる、人間対ロボットの戦闘は胸がドキドキしました。

ブラムを観ていて、特に素晴らしいと感じたのは駆除系のセーフガードと人間のパワーバランスですね。
電基漁師たちは駆除系を倒せなくもないが、素早さや殺傷力、数などで勝っている。
しかも、外で活動する為のヘルメッタルや武器などを作る技術は失われている。

そこに現れた霧亥やシボはまさに救世主でしょうね。

ネット配信でも観れるそうですが、あの臨場感はやっぱり劇場でないと十分に楽しめないと思うので、劇場に足を運ぶことをオススメします!

フレームアームズ#035 LX-00 レイファルクス (コトブキヤ特典)

コトブキヤ
フレームアームズ#035 LX-00 レイファルクスをレビューします!

前回の更新から一ヶ月弱くらいかかってしまい申し訳ないです。
そして、なにげにホビーの記事はこれが初です。

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今回はコトブキヤショップで購入したので、無色のクリアーパーツの特典が付いてきました。
ちなみに、特典のパーツは本体のみで、武装(翼)のほうはエクステンドアームズ06 〈アーセナルアームズ〉の無色クリアーパーツを使用する必要があるのでご注意を!

とにかく、カッコいい!!
現在、フレームアームズガールのアニメが放送されていて、可愛く、カッコいい轟雷たちの活躍もいいですが、本家のフレームアームズ(FA)も負けてないと感じました!

組んでみてわかったのですが、一度組むと分解するのが大変そう……。
気軽に無色↔紫 とかのパーツ替えとかはできなさそうなので、くれぐれも私のようにノリで「無色パーツでとりあえず組むか!」とならないことをオススメします。
説明書の後ろにカラーリング思案用の塗り絵みたいなのがあるのでコピーするかスキャニングすると便利だと思います。

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この無色パーツ状態だとユニコーンガンダムシャンブロ戦のあとのデストロイモードみたいだなと思いました。
あと、白と金色でコードギアスランスロットも頭をよぎりました。

パケ絵だと白と紫でガンダムキマリスっぽいなとも思ったのですが、紫クリアーパーツの感じからするとあまり近い色ではなさそうでした。

正直、私的にはレイファルクスはユニコーン感を強く感じるので、パーツを慎重に分解して、クリアーパーツをクリアレッドかクリアーグリーンで塗ろうかなとおもってます。

レイファルクスの特典はコトブキヤショップかコトブキヤのオンラインショップ限定らしいのでどうぞそちらで。
http://www.kotobukiya.co.jp コトブキヤHP

メチャクチャカッコいいのですごくオススメです!

Re:CREATORS(レクリエイターズ)

今期のアニメでも、かなりオススの「Re:CREATORSレクリエイターズ)」
をご紹介します!

ブラックラグーン広江礼威氏、アルドノア・ゼロのTROYCAとあおきえい氏の完全新作アニメです。

3話まで、録り貯めていたの観たのですが、「スゴい」です。
内容も、作画も、関わってるメンバーも最高です。

まず、現実世界にアニメやゲームのキャラが現れたら……をギャグではなく、カッコよくやってしまってるのがいいですね。
ファンタジーロボットアニメのセレジア、
RPGの賢者のメテオラ、
ニチアサ系の魔法少女のまみか、
マンガのラスボスキャラの弥勒寺優夜、
とキャラクターも個性豊か!
さらに、謎の軍服の姫君も厨二的なカッコよさがたまりませんね。

Re:CREATORS レクリエイターズ 軍服の姫君 ぷちこれ!アクリルキーホルダー

Re:CREATORS レクリエイターズ 軍服の姫君 ぷちこれ!アクリルキーホルダー

3話まで観て、どの回も戦闘シーンの作画がハンパナイです。
1話目の軍服の姫君が銃とサーベルをバイオリンと弦に見立てて、セレジアと対峙するシーンなんて最高でした。

そして、やはり制作メンバーが素晴らしい‼
ブラックラグーン広江礼威氏はもちろん、アルドノアのメンバーが多く関わっているのが、私的にはポイントがかなり高いです。
澤野弘之氏の音楽は物語の壮大さを広げ、世界観をより深めています。

Re:CREATORS Original Soundtrack

Re:CREATORS Original Soundtrack

gravityWall/sh0ut(初回生産限定盤)(DVD付)

gravityWall/sh0ut(初回生産限定盤)(DVD付)

ここ最近は二期の青エク、進撃、とマンガ原作のアニメの音楽を手掛ける澤野氏ですが、私個人の感想としては澤野氏はやはり、原作のないオリジナル作品の音楽を手掛けるのが一番だなと思います。

さらにメカデザに I-IV(アイフォー)氏で、アルドノア・ゼロ、FGOのバベッジなどでデザインを手掛けるイラストレーターさんです。

ああ、もう私はアルドノア・ゼロが大好きだったんだな。円盤も全部揃えてるし。

セレジアやメテオラの声で「韻子とエデルリッゾだ!」と思う私がいますし。

私のようにアルドノア・ゼロが好きな人には特にオススメ‼
Re:CREATORSレクリエイターズ)をどうぞご覧になって下さい!

公式ホームページ http://recreators.tv

銀色の記憶

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結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第二章 「たましい」の入場者特典の第1弾。
「乃木若葉は勇者である」の朱白あおい氏書き下ろしのミニノベル「銀色の記憶」。イラストはアニメーションキャラクターデザイン&総作画監督を務めた酒井孝裕氏によるものです。

三ノ輪銀が主人公のストーリーで、内容は銀が五歳の弟の鉄男に誕生日プレゼントを送るというものです。
二章の結末がアレなだけに、心暖まるストーリーがつらいです!
須美は国防思想全開ですし、園子も想像の斜め上をいってます。

冷静な須美と園子の発想力に比べて、自分は無力じゃないかとコンプレックスを抱いている銀。
しかし、須美と園子も銀の怯まない勇気に力をもらっている、ということが描かれています。
三人は誰一人欠かすことのできない存在なんだ、というところが何とも……。
二回目ですが、二章の結末を知っていると、じーんときちゃいます。

4月22日からは別の入場者のになるそうなので、機会があれば劇場で二章を観て、銀色の記憶を読んでみてください!



結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-第2章「たましい」

結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-第2章「たましい」
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4/15公開の第2章「たましい」を観てきました。

「メッチャ、泣ける‼」

という、のが観終わった感想ですね。

ネタバレありです。

前半(おそらく、テレビ放送版では3話目)はギャグ回ともいえるオリジナルの内容で、わっしーたち勇者が休養をとる、として遊ぶのがメインです。
いろいろと伝えたいことがありますが、収拾がつかなくなるくらいにハッスルしてました。
是非、劇場に足を運んでいただくか、10月からのテレビ放送を待っていて下さい。

いろいろありましたが、あえて一つ取り上げるとするなら、やっぱり「国防仮面」でしょうね。
国防体操は必見です!!

そして、そんな楽しい流れから小説の第4話
「たたかい」の話。

小説版を読んだことがある方は既にご存知でしょうが、壮絶な内容です。

敵は三体。
ゆゆゆの2話目に出てきた、サソリのようなバーテックスと、反射板のバーテックス、矢を射出するバーテックスです。
須美と園子はバーテックスの攻撃を受けて戦線を離脱してしまいます。
三体のバーテックスを食い止めるべく、銀は一人戦いに挑みます。
傷付き、血を流し、それでも必死に闘う、銀。

家族思いで、弟が大切な彼女の「守りたい」という意思が感じられる戦闘シーンはとても胸打たれるものでした。
前半の楽しげなシーンがあったからこそ、後半の展開でより泣けるのだと思います。

ラストシーンからのエンディング、三ノ輪銀(cv.花守みゆり)が歌う「たましい」もより涙を誘います。

先月の一章に続き、公開された二章。
次の三章は7/8公開と少し時間がありますね。

アプリゲームの結城友奈は勇者である 花結いのきらめき 「ゆゆゆい」も春配信予定で、10月のアニメ二期に向けていろいろありますね!

とても面白いので、二章「たましい」ぜひ観てください‼

ようこそジャパリパーク(どうぶつビスケッツ×PPP) ミュージックステーション

「すっごーい! タモリさんはイグアナのブレンズなんだね」

サーバル(cv,尾崎由香)

タモリさんの苦笑いしつつも、反応している姿は流石だなと感じました。

正直、けものブレンズを知っている人じゃないと、ついていけないだろうなって、感じですね。

私、個人としては歌詞の

「けものは居ても のけものは居ない
本当の愛はここにある 」

という部分が好きです。

作詞された方の真意はわかりませんが、「けもの」と「のけもの」という語呂遊びではありますが、実際に、けもフレを観ていると、肉食草食など関わらず、仲良しですし、作品をよく表現されているなと思います。

けものフレンズのアニメは終わってしまいましたが、このような機会によって反響があれば続く……といいなと思います!